腰痛を何とかしたいと思ったら寝ゆるがお勧め

「腰痛は治ったと思っても、しばらくするとまた痛くなる」という話を良く耳にします。

私自身、学生時代に痛めた腰が、職場作業で悪化して長年、腰痛の悩みを抱えてきました。

厚生労働省によると、
腰痛の85%は、非特異的腰痛(原因が特定しきれない腰痛)
だと言われています。

腰痛対策 – 厚生労働省

残りの15%は、特異的腰痛(原因が特定できる腰痛)で、
「椎間板ヘルニア4~5%」、「脊柱管狭窄症4~5%」、「圧迫骨折4%」、
「感染性脊椎炎や癌の脊椎転移1%」、「大動脈瘤、尿路結石などの内臓疾患1%未満」だそうです。

腰痛に悩む、一般の私たちにとって、上記の資料のうち、
P25 1 腰痛とは
P29 2 腰痛に影響を与える要因
は、知識として知っておきたい腰痛の話だと感じます。上記リンクから読めますのでご活用ください。

さて、腰痛を何とかする(ぎっくり腰の予防の)話です。

結論として、私は、ゆる体操が上手くなるほど、腰痛が出なくなりました。「ぎっくり腰が出なくなった」と喜ばれている生徒さんが取り組まれたのも寝ゆるです。

特におすすめな体操は、「寝ゆる黄金の3点セット」
これは、代表的なゆる体操で、すぐに効果を実感出来る体操です。

腰モゾ(腰モゾモゾ体操)

すねプラ(すねプラプラ体操)

膝コゾコゾ体操(ふくらはぎ膝コゾコゾ体操)

このゆる体操を続けた事によって、腰に負担を掛けない姿勢、体の使い方に変わったのも一因だと感じています。「ゆる体操と姿勢」についての話題は、別の記事に書きましたので、よろしければご一読ください。

朝晩の布団の中でのルーチンにするのもオススメです。
気軽に取り組んでいると、体と心の変化が実感できます。

公式サイトでは、12人のYURU EXERCISEに精通した西洋医による見解として、腰痛の予防として「大いに推奨できる」改善または緩和として「推奨できる」としています。

ただし、やり方次第では逆に痛みを増してしまう事があります。
「ゆる体操」は、どの体操でもダラ〜ッとが基本です。決して「きちんとやろう」と思ったり、「よし、ダラ〜ッとするぞ」と頑張らないでください。自然にダラ〜ッと、だらしなくダラ〜ッと、限りなくダラ〜ッとやる。それが大きなリターンにつながるのです。

NPO法人日本ゆる協会公認ゆる体操準指導員1級
佐々木智生

荻生ゆる体操教室